2023年12月22日(金)に開催されました次世代の九州がんプロ養成プラン履修生による「教育研究成果発表会」にて北村 文優 先生(研修医・大学院一体型がん専門博士養成コース 令和4年度修了)が研究奨励賞を受賞されました。
医学教育部の修士課程及び博士課程の第3期学生募集要項を公表しました。
各入試の内容や請求方法等についてはこちらのリンク先からご確認ください。
なお、推薦書等の様式は以下よりダウンロードできます。
修士課程(第3期)
博士課程(第3期)
【がん専門博士養成コース】
2024年1月31日 胃癌治療の最前線!外科医のための手術と薬物療法セミナーを実施します
熊本大学がんプロの取り組みとして、胃癌治療の最前線!外科医のための手術と薬物療法セミナーを実施します。
日時:2024年1月31日(水) 19:00~
開催形式:Web開催
プログラム
19:00~19:20 一般講演
「 Cureを目指す!胃癌1次治療におけるnivolumab+chemotherapyの使用経験 」
熊本大学病院 消化器外科 診療講師
井田 智 先生
19:20~20:10 特別講演
「 切除不能進行・再発胃癌における治療の『GOAL』を考える
~外科医が目指す長期生存のストラテジー~ 」
大阪国際がんセンター消化器外科 主任部長 胃外科長 胃がんセンター長
大森 健 先生
※視聴を希望される方は勤務先(または大学名)、所属診療科、氏名(フルネーム)を記載の上、以下アドレスへご連絡ください。
消化器外科医局
gs3★kumamoto-u.ac.jp (★を@に変えてください)
【がん専門博士養成コース】
2024年2月7日 栄養と周術期管理セミナーを実施します
熊本大学がんプロの取り組みとして、栄養と周術期管理セミナーを実施します。
日時:2024年2月7日(水) 18:50~
開催形式:Web開催
プログラム
19:00~20:00 特別講演
Ⅰ.「 食物繊維-腸内細菌-短鎖脂肪酸と肥満 」
京都大学大学院 生命科学研究科 生体システム学分野 教授
木村 郁夫 先生
Ⅱ.「 腸内細菌叢を念頭においた消化器外科周術期管理 」
横浜市立大学 消化器・腫瘍外科学 主任教授
遠藤 格 先生
※視聴を希望される方は勤務先(または大学名)、所属診療科、氏名(フルネーム)を記載の上、以下アドレスへご連絡ください。
消化器外科医局
gs3★kumamoto-u.ac.jp (★を@に変えてください)
【がん専門博士養成コース】
2024年1月10日 第13回外科術後管理講演会を実施します
熊本大学がんプロの取り組みとして、第13回外科術後管理講演会を実施します。
日時:2024年1月10日(水) 19:00~
開催形式:ハイブリッド(会場視聴&ZOOM ウェビナー)
視聴会場:ANA クラウンプラザホテル熊本ニュースカイ
プログラム
19:10~19:40 一般演題
Ⅰ.「 当院での下部消化管穿孔による急性汎発性腹膜炎の治療成績 」
済生会熊本病院 外科 八木 泰佑 先生
Ⅱ.「 腹部緊急手術後の DIC 管理 」
熊本大学病院 消化器外科 助教 小川 克大 先生
19:40~20:40 特別講演
「進行肝胆膵癌に対する外科切除とその合併症対策
-術後感染性合併症、敗血症の克服を目指して-」
演者:獨協医科大学埼玉医療センター 外科(肝胆膵外科)主任教授
吉富 秀幸 先生
※視聴を希望される方は勤務先(または大学名)、所属診療科、氏名(フルネーム)を記載の上、以下アドレスへご連絡ください。
消化器外科医局
gs3★kumamoto-u.ac.jp (★を@に変えてください)
【がん専門博士養成コース】
2023年12月11日 第17回膵疾患フォーラム 熊本を実施します
熊本大学がんプロの取り組みとして、膵疾患フォーラム 熊本を実施します。
日時:2023年12月11日(月) 19:00~
会場:メルパルク熊本
プログラム
18:50~19:00 製品紹介
19:00~20:00 特別講演
「膵外分泌機能不全を理解する~脂肪制限してませんか~」
熊本大学病院 消化器外科 講師 林 洋光 先生
※視聴を希望される方は勤務先(または大学名)、所属診療科、氏名(フルネーム)を記載の上、以下アドレスへご連絡ください。
消化器外科医局
gs3★kumamoto-u.ac.jp (★を@に変えてください)
博士課程3年生、4年生 各位
博士課程修了のためには、規定の修了要件単位を修得する必要があります。
つきましては、単位修得状況についてSOSEKI、証明書発行システム等で成績を確認の上、単位が足りない場合、未修得の単位がある場合は、計画的に履修されてください。
2023年3月修了又は単位修得退学を予定されている方は、12月31日までに現在履修中の全ての科目を受講してください。
それまでに受講が完了していない場合は、修了判定対象外となります。
【単位修得状況について:留意点】
※修了単位数に足りない場合は、追加で履修登録が必要です。追加履修したい方は、教務までご相談ください。
※「実践Ⅰ」「実践Ⅱ」「実践Ⅲ」の科目については、修了判定間際に成績判定を行いますので、SOSEKIでは「履修中」で表示されます。
※セミナー出席回数、レポート提出回数は、下記URLをご覧ください。
http://www.medphas.kumamoto-u.ac.jp/medgrad/gakunai/seminar/
※修了要件単位数については、入学時の学生便覧をご確認ください。
※D3医学・生命科学演習(選択科目・学会発表による単位申請)の履修について
D3の単位申請の受付締切は以下のとおりです。
2023年3月修了又は単位修得退学予定 12月5日まで
○「D3医学・生命科学演習」諸規定 / 申請様式
http://www.medphas.kumamoto-u.ac.jp/medgrad/gakunai/rishu/
医学教育部では博士課程大学院生の研究力アップ及び学位論文の室の向上を図る目的で中間審査を実施しております。
令和5年度後学期は以下の日程で中間審査を実施いたしますので、「フローチャート」を確認の上、期間内に申請を行ってください。学位審査の申請には中間審査の実施が必須となっておりますので、必ず実施いただきますようお願いいたします。
中間審査の実施要項、フローチャート及び申請書類等は以下に全て掲載してありますのでご確認ください。
医学教育部HP:学位申請・中間審査について
http://www.medphas.kumamoto-u.ac.jp/medgrad/gakunai/sinsei/
(ページ最下部)
申請書提出期間:
令和5年12月1日(金)~12月8日(金)
対象者:
10月入学博士課程3年次及び4月入学博士課程2年次
提出方法:
1.医学事務チーム教務(大学院)担当宛に研究題目をメールで送信してください。
2.「中間審査申請書」本紙を学内便で送付またはPDFをメールにて提出してください。
提出先:
医学事務チーム教務(大学院)担当
iyg-igaku-3@jimu.kumamoto-u.ac.jp
中間審査実施期間:
令和5年3月7日(木)~3月20日(水)
注1)博士課程3年生(10月入学者)は必ず後学期に申請を行ってください。
やむを得ない理由で今回申請ができない場合は、申請書提出期間内に必ず医学事務チーム教務担当までメールにてご連絡ください。(連絡前に指導教員の許可を取ってください)
注2)連絡は全て、学生用メール(stメール)に届きます。個人用のメールアドレスには届きませんので、まだ設定をしていない学生は以下の記事を参考にして、必ず行ってください。
【在学生向け】学生用メールの設定について – 熊本大学大学院医学教育部 (kumamoto-u.ac.jp)
熊本大学学生支援部学生生活課経済支援担当から重要なお知らせです。
日本学生支援機構奨学生で“令和6(2024)年3月貸与終了者”を対象として、
「返還手続き」に関する書類の配付を下記のとおり実施します。対象者は必ず受領をお願いします。
貸与終了後、来年度も引き続き本学に在学する場合(留年や大学院への進学など)も同様に受領が必要です。
記
【配付日時・配付場所】
以下のとおり配付します。いずれか都合のよい日に来場してください。
第1回:10/11(水)12:00~12:50 医学部教育図書棟 第三講義室
第2回:10/13(金)12:20~13:10 薬学部 第一講義室
第3回:10/17(火)13:00~13:50 全学教育棟 第一会議室、多目的会議室
第4回:10/18(水)13:00~13:50 全学教育棟 第一会議室、多目的会議室
第5回:10/19(木)13:00~13:50 全学教育棟 第一会議室、多目的会議室
※ やむを得ない理由で受領出来ない場合は、事前に必ず経済支援担当へ連絡してください。書類を配付します。
**注意**
受領しない者は返還手続きを怠ることになりますので、今後、奨学金の延滞料金が課せられたり、
場合によっては法的措置が取られ、奨学金を一括して返還せざるを得ない場合もあります。
該当者は必ず書類を受領してください。
【問合せ先】
学生支援部学生生活課経済支援担当(黒髪北地区全学教育棟1階6番窓口)
TEL:096-342-2129
令和5年度奥窪医学奨励金募集要項
【経緯と目的】 奥窪 謙先生(熊本医科大学 昭和3年卒)は、昭和61年2月6日に熊本大学医学部長室を訪れ、「後輩の熊本大学医学部学生の勉学のために教科書や実習用動物の購入の資金」としてきわめて多額の寄付を申し出られた。なお、多額の寄付金額を勘案し、当時の医学部長から、本学の卒業生に研究奨励金を与えて、将来の指導者の育成をはかることにも使用させていただきたいと申し出て、ご了解を得た上で、奥窪医学奨励金制度が設けられた。奥窪 謙先生は昭和63年に他界されたが、「故人の意思を実現したい」という御遺族の御理解により、奥窪 謙先生の寄付精神と寄付目的にのっとり、若手研究者の医学研究を助成し、本学における将来の指導者の育成に資することを目的とし、以下の要領で募集を行う。
【応募資格】 本医学部卒業者若しくは本医学教育部博士課程修了者(所定単位取得退学者を含む。)で、本医学部又は本荘地区の研究施設に所属(非常勤勤務者は除く。)し、応募締切日に満35歳未満の者。ただし、過去に当該奨励金または肥後医育振興会医学研究助成金を受賞したことがある者は除く。
【助成金額】 1件 15万円とし、4件以内とする。
【応募方法】 所定の申請用紙に記入し、医薬保健学系事務課研究支援担当へ提出する。
申請書用紙は、ここから(R5年度熊本大学医学部奥窪医学奨励金申請書)ダウンロードすること。
なお、本募集周知のため、なるべく異なる講座からの申請を望んでいることから、同一講座からの申請については、1件のみとする。(同一講座には関連する寄附講座も含む)
【申請書記載について】申請書は2枚以内とする。ただし、各項目のレイアウトについては、各自の裁量とする。別紙で添付する業績に関しては、枚数制限なし。
【応募締切日】 令和6年1月4日(木)
【選考の方法】 奥窪基金運用委員会において書類選考し、決定する。
【採否の通知】 令和6年2月に応募者へ文書で採否を通知する。
採択者は、熊杏会ホームページ等に掲載予定。
【問合せ先】 医薬保健学系事務課研究支援担当
TEL 5657(内線)