令和６年３月末日をもって熊本大学を定年退職される馬場 秀夫 教授（消化器外科学講座）、向山 政志 教授（腎臓内科学講座）の退職記念講演会が令和６年３月１９日（火）に開催されました。

当日は、医学教育図書棟３階第１講義室における会場参加と、オンライン参加による申込が２４０名を超え、会場では立ち見が出るほど多くの方々が参加されました。

馬場　秀夫　教授（消化器外科学講座）
演題：人づくり組織づくりの１９年　

向山　政志　教授（腎臓内科学講座）　
演題：医の道は道標（しるべ）なき旅　～“the next one”を求めて～

講演終了後には、本学の発展に多大なるご貢献を頂きました両教授へ感謝の意を込めて花束が贈られました。　
今後も馬場教授、向山教授の益々のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

左から遠藤名誉教授、馬場教授、小川学長、向山教授、富澤理事、尾池生命科学研究部長