医学教育部について
About us

概要

医学教育部の教育は、医学薬学研究部(基礎医学系・臨床医学系)、発生医学研究所、ヒトレトロウイルス学共同研究センター、生命資源研究・支援センター、保健管理センター、附属病院の研究分野や診療部などに所属する教員が担当します。
博士課程はこれまでの4専攻を平成20年度より医学専攻1専攻に統一し、「国際水準の教育者・研究者」とともに「研究マインドを持った臨床医」を育成します。「感染症およびエイズの克服を目指した先端研究者育成コース」に加え、「発生・再生医学研究者育成コース」「がん博士育成プログラム」「代謝・循環情報医学エキスパート育成コース」がスタートしました。
発生医学研究所を中核としたグローバルCOEプログラム『細胞系譜制御研究の国際的人材育成ユニット』(平成19年度発足)及びエイズ学研究センターを中核とした『エイズ制圧を目指した国際教育研究拠点』(平成20年度発足)も連携しています。

博士課程のカリキュラム

組織
  • 単一専攻制
  • 研究者・教育者育成
  • 研究心を持つ医療人育成
基本カリキュラム
  • 理論+セミナー 約20科目(科目制)
  • コースワーク 2科目(科目制)
  • 実践Ⅰ,Ⅱ 約90科目(講座制)
  • 実践Ⅲ 約6科目
専門分野の人材育成プログラム
  1. 感染症およびエイズの克服を目指した先端研究者育成コース
  2. 発生・再生医学研究者養成コース
  3. 代謝・循環情報医学エキスパート育成コース
  4. 健康寿命の延伸を目指した研究者養成コース
  5. がん博士育成プログラム
  6. HIGOプログラム
  7. 柴三郎プログラム
教育支援
  • eラーニング教材による遠隔授業