入学希望の方
Admissions

社会人学生の支援について

博士課程講義におけるeラーニング実施について

博士課程においては、家事や育児を抱える大学院生や、昼間は病院や会社に勤務する社会人学生、さらに連携大学院等の遠隔地に在住する大学院生が容易に単位を修得できるように、eラーニングによる遠隔授業を導入しています。 eラーニングを活用することにより、博士課程修了に必要な単位を無理なく修得できます。 ※eラーニングは、パソコンなどからeラーニングシステムにアクセスし、各講義のビデオを見て、受講します。eラーニングシステムには学外からもアクセスすることができ、通常の講義日程に関わらず、いつでも受講できます。

長期履修制度について

職業を有している、育児・介護を行う等の事情により、標準修業年限(博士課程では4年、修士課程では2年)を超えて一定の期間(博士課程では最大8年、修士課程では最大4年まで)にわたり計画的に教育課程を履修し、修了することを願い出た者については、審査の上、長期履修を許可する制度があります。この制度の適用者は「長期履修学生」といい、当該学生の授業料支払総額は、標準修業年限(博士課程では4年、修士課程では2年)による修了者と同じになります。