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台湾国立清華大学(NTHU)と共同シンポジウムを開催しました

令和6年10月2日、本学と大学間交流協定を締結している台湾の国立清華大学(NTHU)と、オンラインでの共同シンポジウムを開催しました。

台湾国立清華大学(NTHU)は、台湾でもトップレベルの学力・研究力を持ち、理工学系の研究をはじめ、近年は医学研究も発展している台湾でも有数の大学です。

 

本シンポジウムは清華大学と生命科学研究部附属 健康長寿代謝制御研究センターの共同主催で実現し、加齢医学をテーマとした両大学の教員による研究内容を発表し相互理解を深めるもので、本学からは富澤 一仁理事、尾池 雄一研究部長、山縣 和也センター長、センター教員らが参加し、合わせて発表者として辻田 賢一教授、三浦 恭子教授、小野 悠介教授が登壇しました。

生命科学研究部としては清華大学との初めての交流の機会となりました。

TSMCの熊本進出に伴い台湾との交流がますます盛んになる中で、清華大学との連携も今後、更に発展していくことが期待されます。

 

 

 

 

 

 

      本学におけるオンラインシンポジウム参加者の様子

 

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