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令和6年度退職記念講演会を開催しました

 令和7年3月末日をもって熊本大学を定年退職される福田 孝一 教授(形態構築学講座)、加藤 貴彦 教授(公衆衛生学講座)、齋藤 秀之教授(薬剤部)の退職記念講演会が令和7年3月14日(金)に開催されました。

 今回は、初めて生命科学研究部と病院の合同開催となり、当日は医学教育図書棟3階KMバイオロジクス講義室の会場とオンラインの同時配信で開催され、参加者は160名を超え、会場では立ち見が出るほど多くの方々が参加されました。

 

福田孝一教授(形態構築学講座)
演題:「研究+教育+α を十分に楽しませていただいた熊大医学部での15年間」

加藤 貴彦 教授 (公衆衛生学講座)
演題「公衆衛生学への道:3つの分岐点 – 哲学する医師を目指し -」

齋藤 秀之 教授 (薬剤部)
演題「熊本大学病院における22年間の歩み ~薬剤業務・教育・研究を振り返って~」

 

講演終了後には、本学の発展に多大なるご貢献を頂きました先生方へ感謝の意を込めて花束が贈られました。
先生方のこれまでの研究や功績など、個性溢れるご講演に、参加者は興味深く耳を傾け、先生方の熱意が伝わる素晴らしい講演会となりました。
今後も福田教授、加藤教授、齋藤教授の益々のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

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