◇修士課程
♠学位授与の要件
修士課程の標準修業年限2年以上在学し、所定の単位を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査および最終試験に合格することを課程修了の要件とする。
ただし、在学期間に関しては、優れた業績を上げ、博士課程への進学を希望する者については、当該課程に1年以上在学すれば足りるものとする。
Ⅰ.修士論文の評価基準
【修士論文の審査基準および最終試験に関する評価基準(PDF)】を確認してください。
Ⅱ.申請要領
「学位申請要領(手引き)(PDF)」を熟読の上、申請手続きを進めてください。
申 請 区 分 | ダウンロード |
3月修了予定者 | 申請要領(手引き)(PDF) |
9月修了予定者 | 申請要領(手引き)(PDF) |
Ⅲ.申請期間
●令和5年9月修了予定者 令和4年10月3日(月)~令和5年6月5日(月)17時まで
●令和6年3月修了予定者 令和5年4月3日(月)~令和5年12月6日(水)17時まで
*詳細は以下の日程表を確認してください。
令和6年3月修了日程 令和5年9月修了日程
Ⅳ.申請書類様式
書 類 名 | ダウンロード |
1.修士論文提出物チェックシート | <様式> |
2.修士論文審査の申請書 | <様式> <見本> |
3.修士論文表紙・本文 | <様式> <見本> |
4.修士論文要旨 | <様式> <見本> |
5.履歴書 | <様式> <見本> |
♠修士・博士一体型短期修了にかかわる学位申請について
修士課程に1年以上在学し、優れた業績を上げ、博士課程への進学を希望する者
Ⅰ.申請要領
【学位申請要領】3月修了予定(PDF)】を熟読の上、申請手続きを進めてください。
Ⅱ.申請期間
上記Ⅲ.申請期間を確認してください。
Ⅲ.申請書類様式
書 類 名 | ダウンロード |
1.修士論文提出物チェックシート | <様式> |
2.修士・博士一体型短期修了申請書 | <様式> <見本> |
3.指導教授の推薦書 | <様式> <見本> |
4.修士論文表紙・本文 | <様式> <見本> |
5.修士論文要旨 | <様式> <見本> |
6.履歴書 | <様式> <見本> |
◇博士課程
♠学位授与の要件
博士課程の標準就業年限4年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査および最終試験に合格することを課程修了の要件とする。
ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については、当該課程に3年以上在学すれば足りるものとする(在学期間短縮制度)。
学位申請には、「A. 本人が筆頭(第1)著者となっている学位論文1編」または「B. 学位論文(Thesis)と本人が筆頭(第1)著者となっている関連論文1編以上」の提出を必要とする。所定の単位を修得し学位論文を提出した者について、学位論文の審査及び最終試験を行う。
Ⅰ.博士論文の評価基準
該当する評価基準を確認してください。
A. 欧文雑誌に掲載された論文を学位論文として申請する場合の評価基準(PDF)
B. 学位論文(Thesis)と関連論文1編以上の提出にて学位を申請する場合の評価基準(PDF)
◊在籍期間短縮申請者は【在籍期間短縮基準(PDF)】も併せて確認してください。
Ⅱ.申請期間
●令和5年9月修了予定者 令和4年10月3日(月)~令和5年5月24日(水)17時まで(期限厳守)
●令和6年3月修了予定者 令和5年4月3日(月)~令和5年11月30日(木)17時まで(期限厳守)
*詳細は以下の日程表を確認してください。
【令和5年9月修了日程】【令和6年3月修了日程(甲・遡及)】【論文博士日程】
Ⅲ.申請要領
学位申請に際し、必ず該当する「申請要領(手引き)」を熟読の上、申請書類を作成してください。
<A. 欧文雑誌に掲載された論文を学位論文として申請する場合>
申 請 区 分 | ダウンロード |
|
博士課程修了予定者(甲 *遡及を含む)(9月修了) | 申請要領(手引き)(PDF) | |
博士課程修了予定者(甲 *遡及を含む)(3月修了) | 申請要領(手引き)(PDF) |
|
論文博士(乙)申請者 | 申請要領(手引き)(PDF) | |
在籍期間短縮予定者(9月修了) | 申請要領(手引き)(PDF) | |
在籍期間短縮予定者(3月修了) |
申請要領(手引き)(PDF) |
<B. 学位論文(Thesis)と関連論文1編以上の提出にて学位を申請す場合>
申 請 区 分 | ダウンロード |
|
博士課程修了予定者(甲 *遡及を含む)(9月修了) | 申請要領(手引き)(PDF) | |
博士課程修了予定者(甲 *遡及を含む)(3月修了) | 申請要領(手引き)(PDF) |
|
論文博士(乙)申請者 | 申請要領(手引き)(PDF) | |
在籍期間短縮予定者(9月修了) | 申請要領(手引き)(PDF) | |
在籍期間短縮予定者(3月修了) | 申請要領(手引き)(PDF) |
◊論文博士(乙)申請者で、本学大学院医学教育部博士課程を経ずに、博士の学位を取得する場合は、以下の基準を満たしておく必要があります。
Ⅳ.申請書類様式
*申請書類は申請要領(手引き)及びチェックシートで必ずご確認ください。
(以下の様式に掲載されていない提出書類もあります)
<A. 欧文雑誌に掲載された論文を学位論文として申請する場合>
書 類 名 | 博士課程修了 予定者(甲)用 |
論文博士(乙) 申請者用 |
在籍期間短縮 予定者用 |
1.学位論文提出物チェックシート | <様式> | <様式> | <様式> |
2.学位申請書・同意書 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
3.学位論文表紙 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
4.学位論文本文 | 投稿原稿 |
投稿原稿 | 投稿原稿 |
5.履歴書 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
6.論文目録 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
7.論文抄録 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
8.研究倫理に関する誓約書 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
9.インターネット公表申請書 |
<様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
10.学位申請者に対する推薦書 |
不要 | <様式> <見本> | 不要 |
11.指導教授の推薦書 | 不要 | 不要 | <様式> <見本> |
♦インターネット公表申請書を作成の際は、以下の著作権に関する注意事項を確認の上、作成してください。
【学術雑誌等で掲載済みの論文を「博士論文」としてインターネット公表をする場合】
<B. 学位論文(Thesis)と関連論文1編以上の提出にて学位を申請する場合>
書 類 名 | 博士課程修了 予定者(甲)用 |
論文博士(乙) 申請者用 |
在籍期間短縮 予定者用 |
1.学位論文提出物チェックシート | <様式> | <様式> | <様式> |
2.学位申請書・同意書 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
3.学位論文表紙 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
4.学位論文本文 |
論文原稿 |
論文原稿 | 論文原稿 |
5.関連論文本文 |
投稿原稿 |
投稿原稿 | 投稿原稿 |
6.履歴書 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
7.論文目録 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
8.論文抄録 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
9.研究倫理に関する誓約書 | <様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
10.インターネット公表申請書 |
<様式> <見本> | <様式> <見本> | <様式> <見本> |
11.学位申請者に対する推薦書 |
不要 | <様式> <見本> | 不要 |
12.指導教授の推薦書 | 不要 | 不要 | <様式> <見本> |
♠学位審査の流れ
◇学位申請のために登録された欧文雑誌リストについて
学位論文(関連論文)は医学教育部が定める「学位申請のための欧文雑誌」に登録された雑誌に掲載された欧文論文であること。
♣学位申請のための欧文雑誌の登録基準
1.国外欧文雑誌については、ピアレビュー制度を採用し、編集委員が公表されていること。
2.国内欧文雑誌については、欧文で作成された論文を投稿することが定められており、ピアレビュー制度を採用し、編集委員が公表されていること。
3.欧文雑誌は、PubMedもしくはScopusに集録されていること。
4.PubMedとはMEDLINEの登録のことでありPMC(旧PubMed Central)は含まない。
5.上記の条件を満たせばオンライン形式の雑誌でも構わない。
◊学位申請のために登録された欧文雑誌一覧は以下PDFをご確認ください。
◊一覧に掲載されていない欧文雑誌の追加登録を希望する場合は、指導教授を通して申請を行ってください。
注1)学位申請する際には雑誌の登録が完了している必要があります。
注2)申請から登録までは約1か月かかります。
◎Scopus及びMEDLINEへ 収録されているかの確認方法は以下の各PDFをご確認ください。
※学位論文審査委員資格のある教員についてはこちら(PDF)をご確認ください。
このPDFへアクセスするためにはパスワードが必要ですので、学位論文申請のため参照したい旨、大学院教務宛にメールでご連絡ください。ご連絡いただいたメールアドレスへパスワードを送付いたします。
※学位審査に関する相談窓口
医薬保健学系事務課医学事務チーム教務担当(大学院) MAIL iyg-igaku-3*jimu.kumamoto-u.ac.jp
(迷惑メール対策のため@を*に変えております)
♠中間審査の目的
中間審査は、研究推進能力の向上を目指す重要な方策の一つとして、医学教育部の全教員の協力のもとに、博士課程大学院生の研究力アップとともに学位論文の質の向上を図るため、平成28年度より導入されています。
中間審査では中間期の博士課程大学院生に、研究計画、結果および研究経過などについて発表してもらい、その発表に対して、様々な分野の審査委員から、研究の質の改善のための具体的かつ建設的な助言を行います。所属する分野の研究方針に従いつつも、他の関連研究分野の協力を得て、より質の高い論文の作成を目指して、分野横断的な大学院生の研究指導を行います。なお、中間審査はあくまでも指導・助言であり、最終的な評価や学位論文の審査等に影響することは一切ありません。
Ⅰ.実施要項
【実施要項(PDF)】を熟読の上、申請手続きを行ってください。
Ⅱ.実施時期
4月入学生:博士課程2年次の3月、又は3年次の8月のいずれか1回
10月入学生:博士課程2年次の8月、又は3年次の3月のいずれか1回
・実施の日時と会場は審査委員の都合をあらかじめ大学院教務が確認し決定します。
・長期履修学生等については個別に対応します。
※スケジュールの詳細は、フローチャートを確認して下さい。
2023年度スケジュール
フローチャート
Ⅲ.申請方法
・大学院生の研究テーマや進捗状況などを記入した中間審査申請書を大学院教務に提出してください。
※申請書の提出と併せて電子メールにて、件名を「中間審査:○○○○(氏名)」とし、本文に「氏名」、
「研究題目」を記載のうえ、次のアドレスへ送信して下さい。
iyg-igaku-3*jimu.kumamoto-u.ac.jp (*を@に変更して下さい)
メール送信後、医学事務チーム教務担当宛に申請書と研究抄録を提出して下さい。
・提出時期 4月入学生 2年次3月審査の場合:2年次の12月
3年次8月審査の場合:3年次の6月
10月入学生 2年次8月審査の場合:2年次の6月
3年次3月審査の場合:3年次の12月
Ⅳ.研究提案書の提出
中間審査会終了後1週間以内に研究提案書を各審査委員へ提出してください。
◎中間審査の審査委員になるための資格をお持ちの先生方は、こちら(PDF)でご確認ください。
このPDFへアクセスするためにはパスワードが必要ですので、中間審査申請のため参照したい旨、大学院教務宛にメールでご連絡ください。ご連絡いただいたメールアドレスへパスワードを送付いたします。